この度、61歳と7か月で年金の繰上げ受給を行い、念願の年金生活が始まりましたので、
そこに至った経緯などをお伝えしたくキーボードをたたきました。
人生の曲線はバスタブ曲線の裏返しだと思う
バスタブ曲線とは?
みなさん、バスタブ曲線をご存じですか?
機械などの故障率を表すのに使われる曲線グラフのことです。

ここではバスタブ曲線の詳細な説明は行いませんので、詳しく知りたい方は個別に調べてくださいね。
簡単に言うと、機械などの故障は製品作成後の初期段階と年月が経ったところで多くなるというもので、製品の寿命特性曲線とも言われてます。
人生の曲線とは
私はこのグラフを見たときに、人の寿命も同様なのかなと感じました。
人の生命に関わるものを機械のグラフに簡単に当てはめるのはよろしくないと思いましたので、
一旦、バスタブ曲線のグラフをひっくり返して、縦軸を人の寿命ではなく、体の成長や人格の形成、収入の有無などをとりあえずまとめて 元気率(←いい言葉がありませんでした。)にして人生の曲線としてみました。

このように、バスタブ曲線をひっくり返して、元気率が登り切ったところが20歳頃まで成長期、元気率が一定となる20歳から60歳あたりが成熟期、元気率が下がり始めた以降が60歳以降の衰退期のように思えてなりません。
このグラフを見て、60歳代あたり衰退がはじまっていると思うと、グラフにある最終元気ポイントが一番元気が良いというのがわかると思います。さらに言うとここから先はどんどん衰えるということに気がつかされます。
もちろん人それぞれに個人差あると思いますが、衰えることに違いはありません。
と思ったら、今の一番元気な時にできることをして悔いのないようにしておかないと。と思うようになったのです。
人生100年時代といわれていますが
では、次に 人生100年時代と言われていますが、、、いつまで元気でいられるのでしょう?
以下に平均寿命と健康寿命について調べてみました。(あくまでも平均値です)
日本人の平均寿命
日本人の平均寿命は 男性が約81歳、女性が約87歳だそうです。
これはあくまでも寿命であって、元気に過ごせる年齢ではありません。
健康寿命
健康で生活が行える指標として健康寿命があります。
男性で約72歳、女性で約75歳だそうです。
年金受給を繰上げる判断へ
上記2つの内容から、以下のように思うようになりました。
・今がいちばん元気な時期であり、そこで年金も使いたい。
・健康年齢や平均寿命を過ぎたあたりでたくさんのお金は必要ではないのでは?
繰上げ受給の計算をしたところ、61歳7か月から受給した場合の約16%減であれば、平均寿命よりやや後ろの82歳と5か月に分岐点がくることがわかったため、繰上げ受給をする判断をしました。
ちなみに上記に記載した分岐点は受給額面で計算した場合になります。もし税金分などを考慮するともう少し後ろになります。
また、昨今は日経平均も5万円台となり、市場も金利のある時代となりつつあります。
まだ退職金もあるうちから年金受給をして、うまく資産の運用もできれば更に分岐点は後ろにできるはず。(あくまでもうまく運用ができたらですが、、、)
年金を繰上げた後の変化について
繰上げ受給により障害年金とかは受け取れなくなるとのこと、いろいろ縛りがありますので、できるだけ健康に過ごせるように注意するようになりました。
また、健康寿命や平均寿命を強く意識するようになり、お墓の墓じまいなど大きなものから終活も進めるようになりました。
あとは残りの人生やり残しが無いように楽しみながら上手に資産を減らしていきたいと計画をすすめています。
注意事項
何度も記載して恐縮ですが、人それぞれに個人の差はありますので、
その点はご理解、ご承知の上、お読みいただきますようお願いいたします。
また寿命などは男性ベースでの検討した内容となっていますのでご了承願います。

